ハーレー・小型車種(アエルマッキ社・ハマー)

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ハーレーの小型車種について

ハーレーダビッドソンといえば大きなバイクという印象ですが、1940年代の終わりから70年代前半にかけて125から250くらいの2ストロークエンジンを積んだモデルを何車種もラインナップいました。ハーレーダビッドソンの歴史の中には、小さなバイクが意外なほどたくさんあります。

ハーレー歴史の中には多くの小型バイクがあります

ハーレーダビッドソンはおそらく世界で一番有名なオートバイでしょう。一番いいバイクかどうかは分かりませんが有名という意味に限って言えば間違いないと思います。オートバイに無知な人でも、「大きくて立派なアメリカのオートバイ」と認識しています。確かにハーレーが作るのは大きくて立派なバイクばかりですが、ハーレーダビッドソンの歴史の中には、小さなバイクが意外なほどたくさんあります。

1947年にデビューした人気車種「ハマー」

ハーレーダビッドソン・1956ハマー現在一切生産されていない小さなハーレーが作られたのは、1940年代の終わりから70年代前半までです。125から250くらいの2ストロークエンジンを積んだモデルが何車種もラインナップしていました。中でも一番有名なのは1947年にデビューした「ハマー」でしょう。このバイクは小型車にも関わらず、ビッグツイン・ハーレーの面影をそのスタイルにしっかり身につけていて、まさしくハーレーという母親から生まれた子供そのものという顔付きをしていました。タンクは小さいですが立派なティアドロップでマニアの間では比較的高額で取引されているみたいです。

1960年イタリアの名門アエルマッキ社を買収

ハーレーダビッドソン・カンパニーは1960年、イタリアの名門アエルマッキ社を買収しました。つまり小型モデルを自社生産することをあきらめて、他社製品を自社ブランドとして販売するという経営戦略を取ったわけです。ア工ルマッキは2ストロークの小排気量車を主に生産していたメーカーで、オン/オフ問わず気軽に乗れて値段も安い「ア工ルマッキH-D」はそれなりの人気を博したみたいです。ア工ルマッキは4ストロークエンジンも一種類だけ作っていて、シリンダーが路面と平行に前方に突き出した日本の名車「カブ」と同じレイアウトのOHV250cc単気筒エンジンは現在でも名機として高い評価をされています。350ccにスープアップして参戦した1960年代の世界グランプリでは上位入賞を果たし、いまだに世界中の旧車レースで上位を走っています。同じエンジンを積むストリートモデルの人気も高いです。

ハーレーダビッドソン・Scat

Scat

1962年~1965年ペーサーと同じ175ccの2ストロークエンジン。アップマフラーにアップフェンダーというオフロードタイプに仕上げられています。

ハーレーダビッドソン・Bob Cat

Bob Cat

1966年デビューのボブキャットそのスタイルが災いした為か、現在ではとても珍しい車種になっている。175ccの2ストロークエシングル。

ハーレーダビッドソン・M65 SPORT

M65 SPORT

1967年デビュー。モペットタイプのM65と違い、M65スポーツはフレームからタンク、シートまで専用に作られているイタリアテイストなスタイル。

ハーレーダビッドソン・TX125

TX125

1973年にデビューするが、74年にはSXという名前になり排気量も125cc、175cc、350ccの3タイプのエンジンが乗るモデルになる。

ハーレーダビッドソン・Shortster

Shortster

1972年にデビューした最もコンパクトなモデルがこのショートスター。2ストロークの65ccのエンジン。73年から90ccのエンジンに変更。

ハーレーダビッドソン・トッパー

TOPPER

60年代初期に発売されたスクーター。アイビースタイルにマッチするモダンなスタイルが特徴的。2ストロークシングルの165cc。

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