
ツインカム88を学ぶ
1936年のナックルヘッド以来、5代目となるビッグツインエンジン「ツインカム88」がデビューしたのは1999年。すべてにおいて進化したハーレー社の最強空冷Vツインエンジンソンツインカム88について紹介していきます。
「ファットヘッド」・今までは形を何かに例えていたが…
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フライホールからサイレントチェーンをかいしてRバンクのカムに力が加わり、水平位置にあるFバンクのカムをサイレントチェーンで回してカムが動くようになっています。各シリンダーにカムが付いたことによって、プッシュロッドの動きがスムーズになりました。
カムを2つにした理由
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ツインカム88の名称について
ツインカム88という正式名称についてですが、88は88キュービックインチ(=1450cc)の排気量を表すものです。ちなみにEVOは80キュービック=1340ccになります。「ツインカム」はその名の通りカムが2本になった事を意味しています。
ツインカムという呼び方ですが、ハーレーに詳しくない人には誤解を招く恐れが大いにあります。なぜかというと、「ツインカム」と言えばDOCH=ダブル=ダブル・オーバー・ヘッド・カムシャフトを指すのが一般的だからです。ツインカム88に関してはDOHCになったのではなく、これまでのワンカムOHVから2カムOHVになったから「ツインカム」と呼ばれています。
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